足(脚)の疲れもそうですが、疲れの原因は、筋肉内にたまった〝乳酸〟です。
乳酸は主に腱(白筋)にたまります。
乳酸と言ってもわかりにくいのですが、筋肉内で燃えた糖分の残りとでも思えばいいのではないでしょうか? 普通なら自然に消費されるんでしょうが、体を動かさないでいると、筋肉内にドンドンたまっていくんですね。
つまり、筋肉を動かせば乳酸が追い出されていくというわけです。
筋肉を動かし圧力をかけてやれば、血管内に押し出され、血流にのって
肝臓で代謝され体スッキリ?を期待できるわけです。
足(脚)ですと主にふくらはぎに溜まります。
出きるだけ心臓の方へ送り返してやりたいのですが、
それにはアキレス腱(白筋)を伸ばしてあげることが効果的です。
この辺りは伸びにくい所でもありますので、足の疲れたときは、
意識してよく伸ばしてあげると良いでしょうね。
直接刺激する時は、やはり気持ち良いくらいの強さが基本です。
ただふくらはぎ刺激は、下肢静脈瘤(→ 下肢静脈瘤とは?この病気を知る)のある人や骨折のリハビリ中の方などはは行なわないように気をつけてください。
ふくらはぎも部分部分によって期待する効果が異なっているというのもありますが、そのあたりはあまり拘らず、 下から上へ1分程度行なえば良いと思います。
それでも足(脚)の全体の疲れがとれない時は、ひざ裏を温めるにも効果的です。
温かいタオルをあてるのも良いと思いますが、すぐ冷めてしまいますので、
ペットボトルなどに40度Cくらいのお湯を入れて利用すると良いですよ。
ちなみに首や肩でしたら、押したり揉んだりでは、赤筋しか刺激してなかったりしがちですから、頭を下げてうなじをストレッチする感じにすると良いと良いでしょう。
それと腰なども白筋が多くあるところですから、疲れやすいところですね。
この辺は前屈したり、その場で大きく脚踏み(足を動かす)をしたりといったところでしょうか。
乳酸ってちょっと聞き慣れないものですが、疲れとは大きく関わってくるものなので、上手くつきあっていきたいですね。
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